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日本ワイン辞典

北海道/さっぽろ藤野ワイナリー ルノール(Le Nord)

北海道・さっぽろ藤野ワイナリーの北海道シリーズの1つ、Le Nord(北)。山ぶどう主体ですが、セイベル、メルローとのアッサンブラージュで、山ぶどうの野性味がありながらもエレガントな赤ワインです。日本のジビエとかと合わせたら良さそう。
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⭐️ちょっと贅沢/北海道/さっぽろ藤野ワイナリー バッカス2018

バッカスというドイツ生まれの葡萄が北海道で生まれ変わりました❗️マスカットと金柑の果実の香りがたおやか。香りどおりの金柑の果実味と苦味、酸味と爽やかさの飲み越しが心地よい、北海道さっぽろ藤野ワイナリーの白ワイン。また飲みたい〜❤️
日本ワインはカラダに優しい

徒然葡萄〜ワンモアグラスが止まらない〜私🐸が日本ワインを飲む5つの理由

1年300日以上日本ワインを飲んでいるFrogが、日本ワインにたどりついた理由をあらためて考えてみました。年齢や身の回りの変化とともに美味しさの基準も変化することを実感。健康にも気をつけたい。そして、個性溢れる日本ワインを応援したいです❗️
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山梨/駒園ヴィンヤード Tao 甲州駒園2019

葡萄のパワーが強い勝沼地区・塩山エリアの甲州100%を使った、駒園ヴィンヤードのTao甲州駒園2019。柚子のような和柑橘の甘苦さと酸のバランスがよく、後半で蜜の甘みを感じる、フィニッシュまでスーッと入ってくる心地よい喉越しの白ワインです。
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⭐️ちょっと贅沢/北海道/ドメーヌアツシスズキ Acchi Blanc 2018

北海道の人気ドメーヌ、アツシスズキの希少なワイン Acchi Blanc2018を実際に飲んだ感想。ケルナー主体の白ワインで、マスカットや青リンゴの青い果実味が特徴的。乳酸のニュアンスもあり、果実の蜜を感じながらも爽やかで軽やかな白ワイン。
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山梨/ドメーヌ・ヒデ アマビエ

山梨県南アルプス市にあるドメーヌ・ヒデのオレンジワイン。疫病の流行を防ぐ妖怪として注目された「アマビエ」がモチーフ、遅採りのシャルドネを足踏みで潰した後、自然発酵。赤ワイン仕込みの方法で12日間果皮と種子を漬込んでいる個性的なワインです。
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長野/小布施ワイナリー オーディネール メルロー2018

長野の詩人・小布施ワイナリーのPere et Filsシリーズのメルロー。ライトですが、ブラックベリー、カシス、ブルーベリーの果実味とスパイシーさ、黒糖のような深い甘みを微かに感じ、起伏と複雑味が2000円台前半で味わえるすばらしい赤ワインです。
自分にあう日本ワインの選び方

徒然葡萄〜ワンモアグラスが止まらない〜行きつけの割烹に持っていくのにオススメの日本ワイン7本〜

「行きつけの割烹に持っていくのにオススメの日本ワインはありますか?2000−3000円台で。」という問いに答えました。割烹ですので、クオリティーもあり、繊細な和食に幅広く合いそうな日本ワインを、いくつかの視点から7本選んでみました。
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山梨/ルバイヤート 甲州シュール・リー2018

勝沼の老舗ワイナリー、ルバイヤートのフラッグシップワイン・甲州シュールリー。あまりにも定番で、しばし遠ざかっていたのですが、久しぶりに飲んだのが1年くらい前。酸味、果実味、苦味のバランスがよく、どんな和食にも出すぎず、合わせやすい感じが良いです。ワインが主体ではなく、お料理を引き立てるワインです。
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山梨/ダイヤモンド酒造 マンマミーア マスカット・ベーリーA

勝沼の雄・ダイヤモンド酒造の2020年山梨ヌーボー赤、マンマミーアMBAを飲んだ感想です!まだまだ若いMBAの、しかしフレッシュなブラックベリーとチェリーの雰囲気が味わえます。キャンディー香を少し裏切る辛口&超ライトなヌーボーワインです。
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