徒然葡萄~ワンモアグラスが止まらない~魅惑的で、そして危険な一升瓶!の巻
最近、日常的にお世話になっているのが、キザンワインさんの一升瓶白。正確には1500mlですが、1800円とかなりのお値打ち価格。
一升瓶がセラーに入っていると、なんだかどれだけ飲んでも大丈夫?な気がして、とても安心~。
大きさは、こんな感じ。
味わいは、いわゆる普通サイズ750mlのキザン白がベースにありながらも、若干違いがあり、少し硬質で酸味が強め、味の濃さとしてはやや薄い感じです。甲州の酸味と苦味はしっかりと感じられますが、独特のモヤっとした感じは弱く、あっさりとしています。
そんなわけで、 スルスルと水のように体内に入る→つまむ→また飲みたくなる→飲む→美味しいのでつまむ→また飲みたくなる…… と永遠のループを繰り返してしまいがち。
空豆と合うね~。
おまけに、分量がよくわからないので、気づくとなんだか残り少ないぞ!ということに……。そして、おおっ、こいつは、1本以上は飲んでしまったぞ、と気づくのでした。
反省することしきり……。
飲んだ量がわかるように、空いた750mlボトルに入れ替えて飲んだりもして、一定の効果はありましたが…。
今年の目標のひとつは、「適量飲む」なのですが、このステキな一升瓶さんはなかなかに目標を阻みそうです。
はい、今日はここまで!と、最初決めた分量で止めるにはどうしたらいいんでしょう?? 今年の、そして、おそらく永遠の課題……。
嗚呼、ワンモアグラスが止まらない。
そして、本日も二日酔い……。
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