★番外編/ワイナリー訪問記 ココ・ファーム ワイナリー vinyardweek 2016

若葉薫るGW。栃木のココ・ファーム ワイナリー、vinyardweek2016に行ってきました。北千住駅から足利市駅まで、東武線特急りょうもう号で1時間ほど。駅からワイナリーまでは、タクシーで15~20分くらいです。

着きました~。いい天気です。

Cavanellというスポットでは、有料でかなりの種類のワインティスティングができます。
ティスティングセットもありましたが、まずは、グラスの泡と白とでカンパイ!
frogはあわここ、ツレはプティ・マンサンです。あわここは、甲州の泡で結構濁っています。

メニューはこんな感じ。

ブドウ畑を見ながら飲む~。

お次は、北のシャルドネとFOS。

シャルドネは山形県産らしいです。シャルドネのふくよかさがそこそこあり、少しハーヴのような青い印象がありました。

足利新鮮野菜のバーニャカウダと。

ちなみに、お食事メニューはこんな感じ。

一杯めの赤は、風のルージュと農民ロッソ。
風のルージュは、欧米品種の印象が強いな~と思っていたら、ツヴァイゲルトとメルローでした。

時々お世話になっている奥沢の焼鳥かなめさんも、出店されてます。

焼鳥セット。

赤の2杯めは、こことあるシリーズピノ・ノワール2014と、こころみノートン2014。色の濃い方がノートンです。
ピノ・ノワールは、frog的にはもう少し寝かせた方が美味しいかも、という印象かな。

チーズと。

少し汗ばむような陽気には、プティ・マンサンが美味しいね、ということで、ボトルを3500円で購入(たぶんほぼ原価です)。南国フルーツのようなトロピカルさと、果実の酸味、甘みが凝縮した、太陽を感じるワインです。

最後の一杯をブドウ畑の頂上で飲もう!と、歩き始めましたが、結構勾配キツい~。はぁはぁと息を切らしながらも、15分くらいで到着。

頂上から見る景色。登ったぞ~。

最後はカフェに移動して、風のルージュのでデキャンタを。目の前が急勾配の畑です。

こちらでは、先ほどのティスティング・エリアで3500円だったプティ・マンサンのお値段が4200円でした……。さっき飲んでおいてよかった。

昼間のワインは結構来るな…ということで、そろそろ、おいとまの時刻です。
帰りの電車でワインを飲もうと駅の売店に行ったら、白が冷えてませんとのことで(ガックリ)、しかたなくビールを飲みつつ帰路に着いたのでした。
家に帰ってから、冷えた白ワインでも頂きましょう~。


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