A イケダワイン・セレクト2013年白 12% 2160円
B グレイス甲州2013年 12% 2057円
C ソレイユ・クラシック白2013年 12% 1468円
グラスに注ぐと…微妙に色合いが違います。透明度は、この順。
Aセレクト白、Bグレイス甲州、Cクラシック白
A 透明度が高く白っぽい
B 透明ですが、ほんの少しだけレモンイエローのニュアンス
C 他のワインより色づきあり。薄いレモンイエロー
香りも違いますね~。
A (セレクト白)柑橘系のほんのり甘い香りが特徴的。
B (グレイス甲州)柑橘系の香りがAよりやや強め。くぐもったスモーキーな印象があります、
C (クラシック白)香りが弱め。ちょっとハチミツっぽい感じ。
味わいは香りとリンクしますね~。
A (セレクト白)水のように口に入ってきて爽やか。ちょっとだけ甘みと柑橘を感じます。ナチュラルなイメージ。
B (グレイス甲州)柑橘の酸味が強め。一口めは余韻の苦味を感じます。スモーキーなイメージもあります。飲み慣れてくると、苦味をあまり感じなくなります。
C (クラシック白) ハチミツっぽい甘さと酸味が特徴。味は一番しっかりありカジュアルなイメージ。落ち着いてくるとまろやかに。
茹でたそら豆と合わせると…。
A (セレクト白)相性 So Good!ワインの味が濃く感じられます。
C (クラシック白) は、ちょっとそら豆には味が濃すぎるかな。
炙りタコとレンコン、チーズとルッコラのサラダには…。
B (グレイス甲州)が美味しく感じます。グレイスは、合わせる料理の幅が広いですね。
つくり鯛のお刺身には…。
A (セレクト白)が一番合います。
ただ、醤油麹を乗せたお刺身には、B (グレイス甲州)がGood!
2日目には、すべてのワインの味がまろやかに、さらに美味しくなっていました。冷蔵庫から出して1時間位経ってからがよい感じに変化していました。
今日のFrog’s No’1 は、イケダワイナリーさんのセレクト白。
ピュアで花梨のような味わいが気に入りました。
同じ甲州でもかなり味わいにバラエティがあるな~と実感。お料理と合わせて、魅力をいっぱい引き出したいものですね。
つづく。
コメント
初めてコメントします。昨年の、勝沼ワイナリーツアーあたりから拝見しています。毎回楽しませていただいてます。緑が丘の焼鳥かなめさんは、何度か行ったことがありますが、frogさんのホームだったとは驚きですね。因みに私は、つくねが大好物です😍
コメントありがとうございます。Frogも焼鳥かなめさんのつくねは好物です。焼鳥と日本ワインの相性はよいですね。