⭐️ちょっと贅沢/東京/ブックロード 葡蔵人 デラウェアスパークリング 2020

⭐️ちょっと贅沢/東京/ブックロード葡蔵人 デラウェアスパークリング 2020

1年300日以上は日本ワインを飲んでいるFrog🐸です。
「ただ飲む人」ですが、日本ワインが好きすぎて❤️、ほぼ毎日のように飲んでいる日本ワインのレビューが350種を超えました。
今回は、東京の下町、台東区御徒町にあるブックロード葡蔵人の「デラウェア・スパークリング2020」を飲んだ感想をお伝えしたいと思います。
エチケットの海老🦐の絵は、「エビフライに合わせるとおいしい❤️」ということだそうです。

商品スペック

東京・台東区
ワイナリー ブックロード葡蔵人
ワイン名 デラウェアスパークリング
品種 デラウェア100%(山梨県勝沼町産)
ALC度数 11%
収穫年 2020年
価格 3080円(税込)

ワイナリーコメント

洋梨やセージを想わせる爽やかな香り、
グレープフルーツのような後味と、クリスピーなニュアンスがエビフライに合わせたい
辛口の瓶内2次発酵のスパークリングワインです。

Frog🐸が「ブックロード葡蔵人 デラウェアスパークリング2020」を飲んでみた❗️

見た目

少し白っぽい色味のレモンイエロー。泡は次から次へとかなり激しく下から上へと上がっていく光景が見られます。

香り

香りはまさにデラウェアの香り。甘みを感じるマスカットの香りですが、ちょっと柑橘っぽい感じもあります。2日目には白い花のようなニュアンスも感じました。

味わい

味わいは、香りほどの甘さはなく、まず泡のプチプチ感をかなり感じます。舌にあたる刺激が割と強めです。マスカットのようなかすかな甘みが軽く感じられ、柑橘の果実味もうっすらと感じ、そして非常にドライ!ライトでキレの良いスパークリング。
2日目には、発泡が多少抜けてしまったせいもあるためか、果実味と酸が少しバラバラに感じられるところがあり、一日で飲み切った方が良いなと思いました。

全体的な印象

まず、泡の刺激とキレを感じ、軽くマスカットと柑橘の果実感を感じ、最後にほんのちょっとだけ後味に甘みを感じ、すっといなくなる、そんなスパークリングです。確かに、後味が「グレープフルーツ」っぽいですね。おいしいです❤️
ちょっとシンプルな感じではありますが、そこが良さなのかも。自然な味わいです。
Frog🐸は好きですが、お好みはわかれるかも。

Frog’s 気に入り度 

Frog’s 気に入り度 3.6Frog🐸

お値段的にはちょっと高いかな。。。
Frog🐸的には、泡はもう少し弱くても細かい泡のほうがいいかなぁ、と思いましたが、全体的なナチュール感は好きです。3000円台でなければ、推しです😅

ワイナリーの様子

実際にワイナリーを訪問してみました。こんな感じです。

この日に購入できるワインは以下の5本でした。試飲はシャルドネとヤマソーヴィニヨン(有料それぞれ300円で)。シャルドネを試飲しましたが、樽なしのスッキリとしたシャルドネで、確かに鯛に合いそうでした❣️🐸

ブックロード葡蔵人さんにあるワインで、自分で好みのアッサンブラージュ(何種類でもOK❗️)ができるという企画があり、興味があるのですが、24本分(1タンク分)を、88,000円ということで考え中です〜🤔

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