長野/アルカンヴィーニュ アルカンヴィーニュブラン2020
1年300日以上は日本ワインを飲んでいるFrog🐸です。
「ただ飲む人」ですが、日本ワインが好きすぎて❤️、ほぼ毎日のように飲んでいる日本ワインのレビューが400種を超えました。
今回は、長野県東御市の「アルカンヴィーニュ/アルカンヴィーニュ ブラン2020」について飲んでみた感想をお伝えしたいと思います。
商品スペック
県 | 長野県東御市 |
ワイナリー名 | アルカンヴィーニュ |
ワイン名 | アルカンヴィーニュ ブラン 2020 |
品種 | 龍眼70%、シャルドネ30% |
ALC度数 | 12% |
収穫年 | 2020年 |
価格 | 2190円(税込) |
ワイナリーコメント
善光寺ブドウの名で知られる竜眼を70%、シャルドネを30%ブレンドした白ワイン。
素直でバランスのよい味わいは、日本の繊細な味わいの食事に寄り添います。
和梨の果汁のような瑞々しさ、柑橘の皮やトロピカルフルーツなどの香りを感じるフレッシュなワインです。
Frog🐸が「長野/アルカンヴィーニュ アルカンヴィーニュブラン2020」を飲んでみた❗️
見た目
色合いは、かなり薄めのレモンイエローで透明度100%とも言えるような、澄んだクリーンな印象。ほんの少しだけ緑がかった印象があります。
香り
香りは、檸檬やグレープフルーツのような白味が強い柑橘系の香りがかすかにします。少し緑がかったハーブのような香りもあります。
味わい
味わいは、香りどおりの印象です。檸檬やグレープフルーツ、そしてポンカンのような柑橘の果実味と酸味を感じ、そしてまた、ちょっとしたジューシィ感を最後のほうに感じます。
特徴的なのはちょっとソリッドな口あたりと軽いミネラル感ある硬質な感じです。モヤっと感はなくクリーンな印象。龍眼らしい味わいです。
また、香りで感じた青いハーブのような感じは、茎や種のような青さと軽い苦味、レモングラスのようなハーヴを感じさせます。
おウチのお惣菜にぴったりです。
今日のアテは、”水菜と松山揚げのおひたし・ちりめんじゃこ和え”と”ゆでそら豆”でしたが、相性バッチリでした。
人によっては、ちょっとえぐみと感じるかもしれない感じの青みと苦味があるので、そこは一度トライして、お好みかどうかジャッジしてみてください、
前提としては、Frog🐸は、このワインのメイン品種・龍眼は結構好きです。
美味しいです。好きです❣️
Frog’s 気に入り度
Frog’s 気に入り度 3.8Frog🐸🐸 コスパも良いですね❣️
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