徒然葡萄~ワンモアグラスがとまらない~ワインの味を決めるコト、温度の巻

徒然葡萄~ワンモアグラスがとまらない~ワインの味を決めるコト、温度の巻

昨日はあれほど美味しい!と感じたワインが、次の日にはそうでもなかったり、また逆のことがあったしませんか?
ワインの味って、品種やアッサンブラージュ、年度、作り手が同じでも、全然違うことがありますよね。
飲む温度や保存のしかた、飲むグラス、抜栓してからの時間や日数…。ワインを自分にとって1番美味しく飲める状態ってホントはどれなのかなぁ、と思うことが最近多いです。


Frogが割とこだわっているのは飲む温度。白は、ついキンキンに冷やしがちだけど、ケルナーや樽熟したシャルドネなどは、少しだけぬるめた方が、趣きをしっかり味わえる感じ。
経験値から言うと、熟成度が高いほど割と温度高めのほうがおいしいかな…?
メーカーズディナーなどで、生産者さんに飲み頃の時期や温度を書いて欲しいです、と言ったこともあるのですが、人によって好みの味も違うから(なかなか書けない)と言うことでした。
でもFrog的には、アマゾンのおすすめみたいに、こういうワインが好きな人は何ヶ月位おいて何度位でとか、冷蔵庫から出して20分ほど置いて飲んで下さい、って書いてくれると嬉しいなぁ~。
と思いを馳せつつ、今夜もワンモアグラス。

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