愛すべき日常づかいの日本ワイン、の巻 vol’3
本日はワイン界のポカリスエット、ヒトミワイナリーのソワフブランのご紹介。
2014年産、品種はナイヤガラとデラウェア。
喉の渇きを癒すワインとして作られたこのソワフブランは、ナイアガラのハーヴのような青くささがあるミネラル感、甘さを抑えた酸味と後味の苦味が、すっきり爽やかに夏の夜を潤してくれます。
最初飲んだ時はいささかパンチが足りない印象もありますが、何回か飲むうちにこの癒されるうるおい感に魅了されて行きます。ヒトミワイナリー特有の純度の高さもこのワインを飲みたいとカラダが欲する理由の1つでもあります。
ピュアでカラダの渇きを癒すワイン界のポカリスエット、一汗かいた夏の日にぜひ。
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