⭐️ちょっと贅沢/東京/ブックロード葡蔵人 醸し甲州スパークリング 

⭐️ちょっと贅沢/東京/ブックロード葡蔵人 醸し甲州スパークリング 

1年300日以上は日本ワインを飲んでいるFrog🐸です。
「ただ飲む人」ですが、日本ワインが好きすぎて❤️、ほぼ毎日のように飲んでいる日本ワインのレビューが400種を超えました。
今回は、東京の下町、台東区御徒町にあるブックロード葡蔵人の「醸し甲州スパークリング」を飲んだ感想をお伝えしたいと思います。
エチケットのテントの絵は、「外でゴクゴク飲めるようなスパークリング❤️」ということだそうです。

商品スペック

東京・台東区
ワイナリー ブックロード葡蔵人
ワイン名 醸し甲州スパークリング
品種 甲州100%(山梨県勝沼町産)
ALC度数 10%
収穫年 NV
価格 3190円(税込)

ワイナリーコメント

BookRoad~葡蔵人~初登場!
醸し発酵によるタンニンと程よい酸がごくごく飲める爽快なスパークリングワインです。

キャンプや屋外での食事のイメージが浮かび
「テント」のデザインにしました。

Frog🐸が「ブックロード葡蔵人 醸し甲州スパークリング」を飲んでみた❗️

見た目

可愛らしい感じの白味がかったレモンイエローですが、醸しだけあってほんの少しオレンジっぽい印象があります。透明度はあまり高くなく30%位でしょうか。

香り

香りは、グレープフルーツや花梨っぽい柑橘のかすかな香りと、もやっとした甲州独特の(箪笥の中の匂いのような)酵母の香りがします。ほんの少し甘い感じの酵母の香りが結構強いです。

味わい

口に含むと、酵母の濁りっぽい苦味を結構感じます。酵母のにごり感に、爽やかなグレープフルーツやレモン、花梨といった柑橘の果実味、そして割とキンとした感じの泡を感じます。

後味は割と苦味が強く、かつ醸しのニュアンスもしっかりと残ります。

泡のピリピリ感が舌に残り、酵母の苦味とともにしばらくの間、余韻として感じられます。

この日のアテは、いつもの、”茹で枝豆”、”ほうれん草と茗荷とちりめんじゃこのゆずポン和え”、のほか、”紅鮭の焼き”でしたが、いずれも相性Good❣️でした。

美味しい❗️です。
ちょっと日本酒っぽい雰囲気もあります。結構お酒の好きな、ちょっと苦めの大人向けのスパークリングかもしれません。

Frog’s 気に入り度 

Frog’s 気に入り度 3.9Frog🐸🐸🐸

お値段的にはちょっと高いですが、ちょっとおもしろい甲州スパークリングでした❣️
また飲みたいです❤️🐸

コメント

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