山梨/ダイヤモンド酒造 デラウェア 2021
1年300日以上は日本ワインを飲んでいるFrog🐸です。
「ただ飲む人」ですが、日本ワインが好きすぎて❤️、ほぼ毎日のように飲んでいる日本ワインのレビューが400種を超えました。
今回は、山梨県・勝沼の「ダイヤモンド酒造 デラウェア2021」について飲んでみた感想をお伝えしたいと思います。
こちらのワインは、今年の新酒ですね。若々しくて初々しい葡萄を感じられるワインです❣️
商品スペック
県 | 山梨 |
ワイナリー | ダイヤモンド酒造 |
ワイン名 | デラウェア 2021 |
品種 | デラウェア100% |
ALC度数 | 12.5% |
収穫年 | 2021年 |
価格 | 1650円(税込) |
Frog🐸が「ダイヤモンド酒造 デラウェア 2021」を飲んでみた❗️
見た目
色合いは、少し白濁した感じの山吹色。ちょっとオレンジっぽいレモンイエローとも言えます。
上から見ても少し濁って見えますが、透明度は80%位かと。若々しく、ちょっと可愛らしい雰囲気があります。
香り
少しグリーンがかった柑橘系の香りがします。檸檬やグレープフルーツフルーツのほかに、ちょっとハーブっぽい、ペパーミントのような香りが少し感じられ、ライムのようなニュアンスがあります。もしくは緑のレモンのような雰囲気。若々しさ、フレッシュさを感じます。
味わい
味わいは、これぞ青デラ(ウェア)という感じの味わい❗️
檸檬やグレープフルーツ、特に、緑の皮のレモンのイメージが強いです。そして、果実味とともに酸味が強く感じられます。
その後すぐに苦味がやってきて、ライムのようなニュアンスがあり(まさに香りどおり)、最後にジューシー感を感じます。口の中には、苦味が少し余韻として残リますが、他の味わいはすっと消えていきます。
口あたりはソリッドな感じです。
枝豆としては最後の季節、”黒豆っぽい枝豆”とは、結構合いました❗️
”タコの酢漬け”とはいまいちな感じ。。。(酸っぱい✖️酸っぱいはダメなのか❓)
この酸っぱくて苦いワインには何を合わせれば良いのか❓は課題です。
柑橘の酸っぱさと苦さが特徴的なワインですが、
おいしい❣️🐸
甘みはほぼ感じられません。
ドライで辛口な青いデラウェアが好きな方には、是非試していただきたいです。
Frog’s 気に入り度
Frog’s 気に入り度 3.8Frog🐸🐸🐸 ※お値段以上❣️ですね。
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